ムエタイの後遺症
ムエタイの後遺症など
そんな蹴りを受けるのは、本朝遠征でシュートボクシング選手の内蔵を破裂させた現役の選手。蹴りも蹴ったり受けも受けたりといったところでありんすぇ。
売り出し中のランキング・ボクサーが練習に励んでいんすが、彼のパンチと蹴りなどは、そんなトレーナーの体ですらくの字に折り曲げてしまうほど強烈でありんすぇ。
一流ボクサーの打撃力は強大で、生れついての聴覚障害者が、相手ボクサーに殴られた瞬間に聴覚を取り戻したといわす実話があるほど。それだけ強烈なショックを相手の脳に与えてありんすわけでありんすが、ぬし、、一方で引退すると名選手ほど後遺症が出て、指がぶるぶる震えたり、言語障害を起こしたりするようでありんすぇ。
そこまでのリスクを負いながらも彼らが打ち込むのは、苦悶の果てに一獲千金の夢があるからでありんしょう。勝って敵を倒して有名になれば、まともな企業に就職しても稼げないほどのファイトマネーが一晩で転がり込みんす。
努力しだいで現状のタコ部屋極貧生活とはまったく逆の、豪華で快適な家、VIP待遇、ピンナップじゃありんせん本物の美女、のすべてが手に入るのでありんすから必死になるのは当然でありんしょう。
「痛ェ! イテテテテッ!」
幼い練習生がトレーナーに殴られ痛がっていんす。5年後の彼は、いまの痛みを取り返すほど強くなってありんすのでありんしょうか。
勝利か敗北か。明日はどっちだ、なんてぇ。